最近、投稿していなかったマサカズ降臨。というわけで、記事を書いていきます。
私なのですが、最近疑問に思っていることがあるんです。それは、なんというと、当たり前という言葉です。よく使われることが多い言葉ですが、それをすごく嫌な感じがすることがあります。
でも、使いたくなる言葉ですよね。でも、当たり前って本当に全ての人に言えることなのかと思ってしまうのです。ただ、言われるのが嫌なだけなのでしょうかね。でも、とある人がこのような本を出版したことがあったような。
というわけで、今回は当たり前と捉えることはいいのか、それとも疑った方がいいのかを紹介していきたいと思います。まずはじめに、当たり前って何から入っていきましょうかね。
あたりまえって何?
よく言葉として使われることが多いので、当たり前ってどんな意味なのか調べてみました。
あたりまえ
当たり前のことってなんだろう
でも、当たり前で突き通そうとする人がいる
実際に、生活をしている中で当たり前と言いたがる人がいます。でも、よく考えてみれば当たり前のことって環境でも変化しますよね。先ほどのスマホの例にもあるように使っていたものが全ての常識や当たり前だという捉え方をするとコミュニケーションを取るときに苦労します。
なぜかというと、当たり前で捉えるとその人にはない常識でイライラやストレスになることがあるからです。
自分からすれば当たり前と思っていることで話を進めてしまい、実際には伝わっていなかったこともあるくらいです。その時にイライラしますし、なぜ知らないんだと思うわけです。
でも、ここで注意してもらいたいのが、全ての人が自分と歩んだ道とは違うのです。人間は十人十色であるため、その人によっても性格や感じ方が違うわけです。
価値観の違い
当たり前だと思っていることが伝わらないということは価値観の違い等でも生まれることです。考えていることが違うのであれば、当たり前という常識も異なります。だからこそ、新しい発想や面白い発想が生まれたりするのです。
つまり何が言いたいのかというと、その当たり前本当に正しいのですかということです。「どこかの場所では当たり前」というのは他の場所ではその考え方や規則って必要だったり、常識なのですかということです。
よく企業でもありますけど、社内では当たり前のことは外部では異常なこともあります。だからこそ、当たり前を疑って欲しいのです。本当にそれがこの会社に必要なのか、その人のためなのかという考えることをすれば、今までの当たり前が変わることもあります。悪い方ではなく、いい方に。
当たり前を疑え
全ての人に言いたいことは当たり前が全ての人に通るわけではないので、その言葉で片付けて欲しくないということです。
よく、社会人はこれができて当たり前と言いますが、その世代としては当たり前かもしれませんが、それが今後の当たり前(常識)になっていくとは限りません。当たり前が変わっていくこともあります。それだけは覚えておいて欲しいことです。
常識というのは時代によって変化したり、仕事では業種などによっても異なるものなので、実際にそこではどうなのかということを考えた上で使うことが勘違いや意識の違いなどが起きないのではと感じますがね。
もしかすると、当たり前のことを疑うだけでもイノベーションって生まれるかもしれませんね(笑)
まとめ
今回、当たり前って意味はどんなことで使うことでどんな問題等が起きるのかを紹介してきました。いかがでしょうか。結構使ってしまう言葉ですが、これの言葉で片付けると色々な影響を与えてしまうことがおわかりいただけたでしょうか。
本当に当たり前のことが他の人にも通用するのかを考えた上で使わないと揉めることになりますし、今の人たちには通用しないかもしれませんね。
それと当たり前であり続けることはないので、価値観にとらわれずに柔軟に仕事やコミュニケーションを撮り続ける必要がありそうですね。