このブログでは私個人が思っていることを語っていくスタイルのシリーズものです。偏見などもふくまれているがありますが、ご了承ください。
新型コロナウイルス編ということでそのような情報に対して考察等をしていきたいと考えてます。
新型コロナウイルスが流行り始めたのが2月くらいだという認識。中国では12月くらいには流行り始めていたという認識も持っている。ただ、実際に流行り始めたのは、2月中旬くらいだろうとも思っている。
それから2〜3ヶ月で日本ではパンデミックになってしまった。
最初は全然流行していなかったものが1〜2ヶ月後には日本全国で感染が見つかるという状態になった。誰もが予想をしていなかったことだろう。特に東京では爆発的な感染担ってしまい、現在も完成者は増え、現在の状態になっていると思える。
この原因は東京への一極集中になっているということなのだろう。
地方では過疎化が進み、若者は東京を好み、大学卒業または大学進学時には東京へ出てしまうということがこのようなウイルスが発症したときに猛威をふるっていることになると推測できる。
そんなことが起きないようにするためにも東京一極集中をどうにかして完全していかなければ、このような自体になったときにどうも対処できないという問題にもつながるだろう。
話を戻すことにしよう。
そんな中でも、平日は仕事を休むことができない方が仕事に追われ、心身ともに疲れている状態になっていることも大きな要因ではないかと考えられる。
それに、唯一の休日には外出を自粛してくれと政府または、都道府県の知事より要請もあり、気分転換ができない状態になっていることはストレスという意味で免疫力を下げる要因になっていないだろうかとも思える。
それでも平日になれば通常どおりの出勤や時短勤務での出勤となり、仕事のことを考えなければ行けないのだ。そんな状態で本当に新型コロナウイルスの感染者を減らすことが可能なのだろうか。
結論から言おう、私は減らすことは難しいと考える。
日本の仕事の大半は、人的サービス(人によるサービス)によって支えられているわけで、何をするにも人が行うことが美徳とされている。
例えば、コンビニのレジに対してもセルフレジにすれば簡略化できるというメリットもありながら、店員がレジを行っている。そのような状態を見れば、人対人が素晴らしいという意味合いが残っているとしか思えないのだ。
特に考えなければ、ロボットを活用して仕事をすればいいだけ。でも、そのような美徳とオートメーション化しても扱えない状態であれば、人が行ったほうがいいという結論に至るのもわかる。
だからこそ、日本での感染が減らないのかもしれない。その人的サービスをどのように変化させていくかが今後のビジネスにも大きな影響を与えるだろうと。
それに、在宅ワークを採用している件数がそれほど多くないというのもこのようなサービス展開が主流になっていることも要因と言えるだろう。
普通に仕事がその場所ではなくてもできるのであれば、そんなに問題はないが、そこでないとサービスを提供できなかったり、書類に印鑑が証明として紙での処理をしていると通勤しないとできないという問題があるというのも確かだ。
それが普通にやってきたことだからと言ってしまえばかんたんだが、そうじゃなくてもどうにか改善できないかと考えることも今後必要となってくることを書いて、閉じることとする。
(→続く)