ドコモのプランが発表 本当に安くなったのか?

2019年4月16日

 

今日、発表されたばかりのドコモの新プラン。6月1日から適応されるとのことで、注目を集めています。そんなプランはauとSoftBankとの違いはどんなところなのかを紹介していきます。

また、料金と端末料金が分離されたプランとはどんなプランなのでしょうか。

新プランが検討された背景

経済産業省からスマホの利用料金が高いとのことでドコモは値段を下げるようにと指導をされまして、新しいプランへの移行を考えたわけですが、それはauとSoftBankも例外ではありません。

格安スマホが登場する中でキャリアと呼ばれるドコモ、au、SoftBankはどのような料金形態になるのかと気になったところでもあります。そして、キャリアが値下げをすることで格安スマホにはどのような影響を与えるのかも見どころです。

ドコモ新プラン

この度、発表されたのがギガホとギガライトです。今回のプランは日本中が注目していただけあり、残念というコメントもtwitterでは流れていましたね。そこまで安くなった形ではないとかですね。

シェアパックからは下がった感じではありますが、4割ほど下がったというのはシェアパックからの比較でしょう。

そして、新プランになって変わることは現行のプランであるシェアパックが廃止されたことです。今まではシェアパックで親回線と子回線で組み合わせができていたところがすべて個人プランとなるので料金的には上がる可能性が高いということです。

シェアパックの場合は、親回線が基本料金とデータ通信、SPモードで契約することで子回線は基本料金とシェアパックに加入500円、SPモードで済むため、トータルで考えると個人プランよりも安くなるというのが魅力でしたが、そのプランも新プランには登場しないので家族で使っている場合は確実に上がると言えるでしょう。

ただ、今後の状況によって金額も変化するので、6月1日以降になってみないと実際のところはわかりません。いきなり割引制度は増えることもキャリアではありえますし、ショップ独自の制度もあるので、誰しもが上がるとは言えないです。それにプランを変えなければ、現行のプランのままです。

ただ、新プランだからこと言ってすぐにプラン変更することはお勧めできません。少し様子をみた方がいいかもしれません。

キャリアの料金比較

さて、3キャリアの料金プランがどのような構成なのかを見ていくことにしましょう。今回、ドコモが新プランへと変更になるに当たって、ほかのキャリアとの違いは何かを探してみましょう。定額型と段階的にあがる料金プランの順で比較をしていきます。

定額型料金プラン

定額型ではキャリアごとに30GBで合わせられるようにしてみました。SoftBankだけ50GBのプランしか存在しないため、こちらで比較します。

まずみてもらいたいところは、料金です。安い順はドコモ、SoftBank、auです。かけ放題はついていないプラン同士で比較です。

SoftBankは50GBなのにも関わらず、auよりも安く50GBが使用できます。これはヘビーユーザーにはありがたいプランですね。そして、今回の肝であるドコモですが、50GBのSoftBankと金額的にも差があまりありませんね。

その差額は、500円で20GBも違うことになります。SoftBankの本気が伝わってきます。それに比べて、auは30GBで8000円は高すぎるかもしれないですね。

続いて割引ですが、これに関しては各社で割引制度が整っています。しかし、ドコモは6ヶ月しか割引にならないところでSoftBankよりも割引率が低いことになります。新しいプランなのに残念です。

しかし、そのほかの割引はドコモも充実しています。それにSoftBankも充実しているため、auが悪目立ちしてしまっています。ドコモのプランによる改善で新プランが出るか期待したいところです。

最後にオプションですが、ドコモ・SoftBankが同じような展開ですが、auだけがプランに含まれたプラン展開mになっています。そのため、オプションというよりもカケホを使用する場合はプラン自体を変更する必要があるということです。

これがいいのかどうかはユーザーによって異なるかもしれませんね。詳しい内容は各社ホームページで確認してみてください。条件や割引について詳しく書いてあります。

 

段階型料金プラン

段階型はガラケー時代に流行ったプランが復活した感じですね。そして、スマホをそこまで使わないユーザーをターゲットにしている感じになります。

こちらは料金が安い順にドコモ、au、SoftBankです。こちらもかけ放題がついていないプランで比較です。

まず、ギガ数をみていくことにしましょう。比べてみるとauとSoftBankが5GB超で料金がステップアップの最大に対して、ドコモは7GB超まで対応する形です。

ドコモがステップ4まででauとSoftBankがステップ5まであります。各社ごとに紹介します。

ドコモ

ドコモはステップ4までで展開されており、下記のギガ数によって料金が変化します。ほかの二社とは異なる点が7GBまでしか使用できないことです。7GBを超えると制限がかかるようになるそうです。

それまでは使った分だけ料金が請求される形になります。そして、ドコモはかけ放題はオプションというくくりになりますので、5分かけ放題、完全かけ放題という形でかけ放題を追加します。

参照:ドコモホームページ

au

auの場合、スーパーカケホ・カケホ・シンプルという3つのプランがピタットプランに付属されている形になります。そのため、かけ放題をつけるかどうかでプランが変わります。

そして、ここで厄介なのがスーパーカケホ・カケホはスマホ応援割が12ヶ月間つきますが、シンプルは特に割引制度はありません。あるとすると、auスマートバリューであります。この図ではスーパーカケホの場合になります。

ピタットプランの特徴は5GB以降は20GBまで使用でき、超えた場合は制限がかかるという形でドコモよりも使える点がいいですね。でも、20GBくらい使う人はフラットプラン20にしておいた方が無難です。

参照:auホームページ

SoftBank

SoftBankもauと似たところが多いです。こちらもステップ4まであります。ただ、auと異なるのが50GBまで使用しなければ制限がかからないところでしょう。でも、ヘビーユーザーは確実にウルトラギガモンスター+にした方がいいでしょう。メリットがたくさんあります。

そして、SoftBankはかけ放題に関してはどこも同じように5分かけ放題、完全かけ放題をオプションで追加する形です。そして、この図では1年おトク割とおうち割光セットの割引が引かれた金額ですので、おうちに光を引いていない場合は、1000円ほど料金が上がります。

そして、光を引いていない場合は1年以降にはさらに1000円近く上がることをなります。

参照:SoftBankホームページ

格安スマホへの影響

格安スマホが増えている一方で、ドコモのプランで影響がでかいのではと言われていましたが、そこまでは影響はなさそうです。どちらかというと格安スマホに流れていく可能性も否定できません。

通話とデータ通信で3000円弱で持てる格安スマホは通信速度や通話品質を無視すれば、魅力的かもしれません。スマホの価格帯も安めのものが多いため、性能等にこだわらなければ申し分ないでしょう。

そして、この記事の前にもmineoという格安スマホを紹介しているのでぜひ見てください。格安スマホのメリット等も紹介しています。

格安sim  mineoってどうなの? その1

 

まとめ

3キャリアの比較をしてみましたが、どのキャリアも光を契約しているかどうかで金額が変わったりします。そして、ドコモとSoftBankは光の割引の他に家族の人数によって割引率が異なるものが同じだったりと、似ていることがあります。

しかし、auは光の割引の他に割引が少ないです。スマホ応援割みたいな形で1年間の割引は効きますが、それ以降はauスマートバリューのみです。

でも、ここで注意しなければいけないのが、割引率ばかり見ることです。割引率が高いからと考えてはいると痛い目に会いますよ。

元の金額がどのくらいで割引がどのくらいでおトクなのかをみていかないと損をするキャリアで使うことになります。その辺は確認しましょう。

これで確実に分離型のプランに3キャリアともなっていきました。どのキャリアも紹介したプランの場合は端末の割引がなくなるので、自己負担額が丸々24回払いとかで支払いがきます。

そのため、48回払いも登場しています。高額になっているスマホへの乗り換えが減っていくような気もしますね。

今後は料金だけでなく端末料金の負担額や支払い回数も視野に入れていく必要がありますね。

さて、今回はドコモの新プランの比較を行ってきましたが、auとSoftBankがどのようなプランを打ち出してくるかが注目される点ですね。

どちらかのキャリアの情報が出た際には同じように比較をしていきたいと思います。

この記事を書いた人

マサカズ
Information times運営者の一人です。
趣味はアニメ鑑賞・音楽鑑賞・読書です。
経済・ガジェットなど様々な分野に興味を持っているので、様々な視点から発信していきます。

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2019年4月16日スマホ

Posted by マサカズ